仏教寺院でよく見る物

今日は墨田区東駒形にある曹洞宗の福厳禅寺にお邪魔しました。本堂で僧侶が読経を上げる場所の天井にある金色の装飾は天蓋と呼ばれるもので主に高貴な方や徳の高い僧侶に差し掛ける笠を象徴した物です。古い中国の絵画などには侍者が高貴な方に派手な装飾の笠を差し掛けているものがありますが、それが原型になり仏の徳を讃嘆するものになったそうです。墨田区家族葬窓口では、何時でも葬儀のご相談承っております。