墨田区押上 キツネの姿勢が珍しい稲荷社
墨田区押上にある飛木稲荷神社の由来は、昔、暴風雨の際にイチョウの枝が飛んできてこの地に刺さり、いつの間にか大きくそびえたので、当時の人が瑞兆であるとして稲荷神社を祀ったとも、別の言い伝えでは鎌倉幕府の滅亡後、北条氏の一門が逃れてこの地に転住し、稲荷大明神を奉祀したのに始まるともされています。この大イチョウは樹齢500~600年と言われていて区内では江戸時代から残る4本の最古の木の1本と言われているそうです。よく散策しないと見落としそうですが拝殿の脇から裏に回ると奥宮がありその社は沢山の眷属のキツネたちに守られています。よく見ると空でも飛んでいるような後ろ足を上げてキツそうな姿勢のキツネがなんか可愛いです。墨田区家族葬窓口は24時間365日、ご葬儀に関するご相談を受け付けています。経験豊富なスタッフがご家族の想いに寄り添ってお応えいたします。【電話】0120-56-4940お気軽にお問い合わせください。

飛木稲荷の御神木

茅の輪くぐりが有ります

本殿には七夕飾りも

奥宮には多数のキツネたちが

顔まで頑張っているように見えます