墨田区京島 橘キラキラ商店街に財のたまる神社
墨田区京島の橘キラキラ商店街の入り口にある田丸神社は社がある原公園の名の由来となっている原忠三郎が明治39年に創祀しました。由緒を簡単にお話すると明治38年、忠三郎が無き妻の遺言でこの土地を入手しましたが、荒れ果てていたので池を埋め土地を整備しきれいにした所、夢に氏神様が現れ「汝は善く我が安居を清めてくれました。その志に感謝し貯財の道を教えましょう。この近くに土地を求めその地を開けば多くの人がここに集まり、人の為、又家運の為にもなり無上の幸福があなたに訪れるでしょう」と告げられました。翌年、今の地に咲栃の神をお祀りしたところ多くの人が今、住むようになり、その逸話から田丸神社は「財がたまる」「幸のたまる」「難を逃げる」と云われ信仰を集めるようになったそうです。キラキラ商店街が出来るほど賑わったのもそのご利益かも知れませんね。帰りはキラキラ商店街の中にある、前から気になっていた和菓子屋さんで団子と草餅買ってきました。墨田区家族葬窓口は24時間365日、ご葬儀に関するご相談を受け付けています。葬祭ディレクター1級が在籍、誠心誠意サポートいたします。電話0120-56-4940お気軽にお問い合わせください。

原公園内のお社

境内と眷属の狐

田丸神社の扁額(へんがく)

雨で少しさみしい橘キラキラ商店街

みたらし団子(焦げ目がいい)と草餅(こしあん)