墨田区堤通 大祭には屋台が沢山
墨田区堤通にある隅田川神社では昨日から例大祭が行われています。隅田川神社は源頼朝が1180年に社殿を造営したとされる隅田川一帯の総鎮守で、荒川の下流、鐘ヶ淵を越え大きく曲がったこの地は、隅田川の落ち口(終点)でかつては鬱蒼とした森が広がっていて人々からは水神の森とも浮洲の森とも呼ばれて親しまれていたそうです。昔、ここから入江が始まり、海となっていたことから「江の口」、すなわち「江戸」の語源ともなったともいわれています。水の神様なので狛犬ではなく石亀が怖い顔で境内を守っています。そして隅田地域に残っている伝統芸能「隅田囃子」もこの神楽殿から伝えられているそうです。訪問時は神輿は渡御の最中でしたが屋台が回り切れない程沢山出ていました。墨田区家族葬窓口は24時間365日、ご葬儀に関するご相談を受け付けています。経験豊富なスタッフがご家族の想いに寄り添ってお応えいたします。【電話】0120-56-4940お気軽にお問い合わせください。

参拝の人々の列が

境内を守る狛石亀?

食べ物屋台の列

射的などのゲーム系の屋台の集まり

伝統芸能を伝える神楽殿