墨田区墨田 万燈神輿発祥地
墨田区墨田にある墨田稲荷神社は1532年ごろ、土地の開拓者、江川善左衛門が伏見稲荷の分霊を勧請して創建された、万燈神輿(まんどうみこし)発祥として有名な神社です。画像は無いのですが万燈神輿は、江戸時代に発祥した神輿で、四面に絵が描かれた胴に弓張提灯を掲げその胴の中に明かりを灯すことができ、提灯の明かりに照らされた絵が浮かび上がるのが特徴です。毎年6月上旬に例大祭で見ることができます。元々、大飢饉で作物が不作で暗かった村人の気持ちを明るくするため出来たのが始まりだそうです。今では関東のあちこちの神社にあるそうです。狛犬がいかにも山から下りてくるような姿勢なのが珍しいと思いました。墨田区家族葬窓口は24時間365日、ご葬儀に関するご相談を受け付けています。葬祭ディレクター1級が在籍、誠心誠意サポートいたします。電話0120-56-4940お気軽にお問い合わせください。

神社入口

神社拝殿

万燈神社発祥の碑

左右の狛犬の躍動感がすごい

獲物を狙ってるかの様な左の狛犬