墨田区江東橋 稲荷神社が狐な理由
墨田区江東橋にある鎮守稲荷大明神の由緒は不明ですが実は古くから錦糸町駅前の繁華街の真ん中に鎮座しています。隣のビジネスホテルが建築されたときに合わせて立て直されました。昔は壊れかけていた狛狐?さんもリニューアルされています。稲荷神社に狛狐がいる理由は御祭神の宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)は穀物、農作物の神なので作物を荒らすネズミを食べる狐、特に白いキツネは神の使いとされたのだそうです。咥えていたり、持っているものは本来4種類で稲穂(五穀豊穣)、巻物(知恵)、鍵(食物倉庫のカギ)、宝珠(神徳の象徴)だそうで写真のような子狐(子育て?)は珍しいらしいです。墨田区家族葬窓口は24時間365日、ご葬儀に関するご相談を受け付けています。経験豊富なスタッフがご家族の想いに寄り添ってお応えいたします。【電話】0120-56-4940お気軽にお問い合わせください。

ビジネスホテルの隣にある社

神社入口

よく手入れされた拝殿

カギと宝珠を持つ左のキツネ

子キツネと宝珠を持つ右キツネ