墨田区緑 お稲荷様は大切です
墨田区緑にある永倉稲荷神社に訪問しました。縁起は大正二年元本所区永倉町一番地菓子商市川氏宅より出火し、永倉町創立以来の大火災となり、鎮火後、跡片付の時に稲荷の社跡が発見され、占ったところ稲荷大神の災とのことで有志が協議のうえ、氷倉町の一隅に社を建立し、火厄除の神としてお祀りし、永倉稲荷神社と称した。のちに大正六年伏見瓢単山の稲荷神社の分霊をあわせ奉斎した。(東京都神社名鑑より)小さなお稲荷さんですが珍しく社殿が2階にあります。階段が急なのでお参りのため上るのがちょっと怖かったです。しかし地元の信奉は厚く毎年2月には豆まきが行われ階段下は沢山の人で賑わうそうです。社殿を守るキツネの目が赤くてちょっと怖いです。粗末に扱うなと言ってるのかも?墨田区家族葬窓口は24時間365日、ご葬儀に関するご相談を受け付けています。葬祭ディレクター1級が在籍、誠心誠意サポートいたします。電話0120-56-4940お気軽にお問い合わせください。

永倉稲荷神社全景

階段は少し急です

社殿は手入れされキレイです

右のキツネ(神の恵みの珠を持っている)

左のキツネ(稲の蔵のカギを持っている)