墨田区横網東京慰霊堂

大正12年の関東大震災で被災した58000人の方の慰霊のため昭和5年に建てられた慰霊堂です外見は神社仏閣、納骨堂はインド中国様式、堂内は教会のバジリカ様式、壁はアラベスク様式の多くの宗教的要素を取り入れた建築物だそうです。
その後東京大空襲で亡くなった方々も合祀され163000の御霊が慰霊されているそうです