金龍山浅草寺の歳の市(羽子板市)に訪問しました。毎月18日は観世音菩薩の縁日で、その年最後の12月18日は納め観音と言われ参拝者が特に多い日です。古くからその参拝客のために正月準備品を売る「歳の市」が立ち、江戸末期ごろには羽子板の店が多くなり羽子板市とも云われるようになったそうです。羽根つきの羽は虫を食べるトンボに似ていることから悪い虫(病気)を食べる縁起物として扱われ、やがて女子の生まれた家に送るのが風習となったそうです。今年も世相を反映して大谷翔平選手やなぜか出川哲朗の変わり羽子板なども売られていました。私は見付けられなかったですがミャクミャクもあったそうです。羽子板市は19日まで開催中です。墨田区家族葬窓口は24時間365日、ご葬儀に関するご相談を受け付けています。葬祭ディレクター1級が在籍、ご家族の想いに寄り添ってお応えいたします。【電話】0120-56-4940お気軽にお問い合わせください。

金龍山浅草寺の山門

今日は風が強かった

熱心に見入る人も

大谷選手の変わり羽子板

食べ物屋台も沢山